中小企業向けITコンサルティング専門会社、日本クラウドコンピューティング株式会社代表取締役社長、中小企業経営イノベーション協議会会長を務める清水圭一のブログです。中小企業経営者向けに講演、コンサルティング、ITシステム開発を行っております。現在、『月刊総務』にてICTコラムを連載中。
<< 中小企業のシンギュラリティ・人工知能の活用法 その6 | main | 中小企業のITシステムの災害対策で必ずやるべきことは1つだけ その2 >>
中小企業のITシステムの災害対策で必ずやるべきことは1つだけ その4
0

    クラウドを使うと災害対策が付いてくる

     

    ICTの災害対策の手間を削減したいのであれば、業務システムを極力、クラウドサービスに切り替えるという方法もあります。ほとんどのクラウドサービスでは、クラウドサービスの提供者側が、データを二重化あるいは、冗長化された方法で保管を行い、定期的なバックアップを行っています。

     

    また、クラウドサービスのシステムが設置されているデータセンターは、地震や津波のリスクが低い場所に建てられていることがほとんどです。クラウドサービスによっては、遠隔地の別のセンターにデータをバックアップしているものもありますので、クラウドにデータを置いておけば、災害対策にもなるというメリットもあります。

     

    ICTの災害対策では、完璧を求めるが故に、コストが膨れ上がり頓挫したり、検討が進まないことがほとんどです。しかし、本当に大切なことは、データを守りきるということだけです。最悪の事態にならないための対策こそ、優先度が高い経営課題なのではないでしょうか。

     

    JUGEMテーマ:ビジネス

     

     

     

    Posted by : 日本クラウドコンピューティング(株) 清水 圭一 | 災害対策・BCP | 06:53 | - | - | - | - |
    TOP