中小企業向けITコンサルティング専門会社、日本クラウドコンピューティング株式会社代表取締役社長、中小企業経営イノベーション協議会会長を務める清水圭一のブログです。中小企業経営者向けに講演、コンサルティング、ITシステム開発を行っております。現在、『月刊総務』にてICTコラムを連載中。
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今、話題のFintec(フィンテック)を活用する意義 その1
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    Fintec(フィンテック)という言葉が、ICT専門誌だけではなく経営者向け、ビジネスパーソン向けのメディアでも取り上げられ始めています。このFintecとは、FinanceとTechnologyの造語で、一般的にはICTを活用した新しい金融サービスのこといいます。

    仮想通貨と言われるビットコインや決裁サービスのPayPalなどもその一つです。

    今回は、このFintecの紹介と、企業でどの様に活かすかを解説したいと思います。


    決済から資産運用まで出来るFintecのサービス

    FIntec関連のサービスは大きく分けて、「決済」「資産管理」「資産運用」「金融情報」「会計」「ソーシャルレンディング」「仮想通貨」の7分野があります。その中から主なサービスを紹介します。

    資産管理で代表的なMoney Forwardというサービスは、銀行、証券、クレジットカード、ポイントなどのお金の流れを一括して統合管理をして、今、いくらの資産を持ち、いくらの負債を抱えているのかが一目瞭然にリアルタイムで知ることが出来ます。

    しかも、昨年同月対比や予算実行管理なども出来ます。

    決済に代表されるサービスはPayPalです。これはインターネットショッピングの支払をカード番号を売手側に知らせなくてもクレジットカードで支払が出来るサービスとして認知度が高いですが、簡易的な手続きだけで、相手から代金や売掛金を回収することも出来るのです。

    また、お互いのソーシャルメディアのIDやメールアドレスが分かれば、お金の決済が出来るサービスを提供する企業もあります。

    ソーシャルレンディングですが、お金を借りたい人、企業 (ボロワー)とお金を貸したい人、企業(レンダー)を様々な方法で結びつける融資仲介サービスになります。

    従来であれば、新規事業を始めたり拡大したりする時など資金が必要な場合は銀行や株式市場から資金調達を行ないますが、これらは直接的に資金を調達する方法になります。

    これらのサービスを提供する代表的な企業としてはmaneo(マネオ)などの会社がサービスを提供しています。

    その2に続く

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    Posted by : 日本クラウドコンピューティング(株) 清水 圭一 | Fintech | 05:19 | - | - | - | - |
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