中小企業向けITコンサルティング専門会社、日本クラウドコンピューティング株式会社代表取締役社長、中小企業経営イノベーション協議会会長を務める清水圭一のブログです。中小企業経営者向けに講演、コンサルティング、ITシステム開発を行っております。現在、『月刊総務』にてICTコラムを連載中。
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WindowsXP用業務ソフトもMacで動く!仮想化技術活用のススメ その3
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    いつでもどこでも、同じOS、ソフト、データで仕事ができるVDI
    各パソコンにインストールされているOSを、パソコンから切り離してしまい、手元にあるパソコンは情報を入力するキーボードと情報を映し出す画面の役割だけにしてしまい、それ以外を外部のデータセンターに設置したサーバーと言われる高性能なパソコンが一括して処理をすることも、仮想化の技術を使って出来るようになっています。

     

    この技術はVDI(Virtual Desktop Infrastructure)と呼ばれるものです。

     

    このVDIが良いところは、外部に設置したサーバーにすべてのOSがあり、ソフトがあり、データがありますので、バックアップやバージョンアップといった維持メンテナンスを効率的に一括して管理者側がで出来るという点にあります。

     

    利用者側からすると、会社、自宅、出張先など、どこでも同じソフトとデータを使って仕事が出来る利便性の高さと、万が一、パソコンの盗難、紛失をしたとしても、手元のパソコンにはデータは残っていないので、情報漏えいリスクが低くなるというメリットもあります。

     

     

    歴代すべてのパソコンを仮想化して一台に
    私自身も、今まで使っていた歴代のWindowsパソコンをすべて仮想化して、今、仕事でメインで使っているMacBookに入れて、いつでも歴代のパソコンがMacBook上で使えるようにしています。

     

    例えば、昔使っていたパソコンにプリインストールされていた年賀状ソフトを急に使いたくなった時や、Windowsにしか対応していないフリーソフトをインストールする必要がある時、昔、使っていた会計ソフトの中に入っている総勘定元帳の内容を確認したい時など、仕事の場面で便利に使えるシーンが多くあります。


    性能の高いパソコンが安価に購入出来る時代になりました。この機会に会社でも個人でも、この仮想化技術を上手く活用し、業務効率化を検討してみてはいかがでしょうか?

     

    JUGEMテーマ:ビジネス

    Posted by : 日本クラウドコンピューティング(株) 清水 圭一 | ITコスト削減 | 06:55 | - | - | - | - |
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