中小企業向けITコンサルティング専門会社、日本クラウドコンピューティング株式会社代表取締役社長、中小企業経営イノベーション協議会会長を務める清水圭一のブログです。中小企業経営者向けに講演、コンサルティング、ITシステム開発を行っております。現在、『月刊総務』にてICTコラムを連載中。
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WindowsXP用業務ソフトもMacで動く!仮想化技術活用のススメ その1
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    パソコンのオペレーションシステム(以下OS)であるMicrosoft Windows XP(以下XP)のサポートが終了して2年以上が経過しようとしていますが、今だにXPを業務ソフトの稼動条件から使い続けている企業も多いかと思います。

     

    また、XP上で動かす業務ソフトのためだけに、古いパソコンを所有し続けているという企業も多いかと思います。今日は、こういった課題を簡単に解決する仮想化技術について説明したいと思います。

     

     

    仮想化技術とは?
    OSは、自分が動いているパソコンにどの様な部品で構成されているか、また、その部品に命令を出したり、命令を受けたりしているのかなど、事前にインプットされた情報を元に動いています。

     

    自動車に例えれば、運転している人がOS、車体がパソコンにあたります。普通自動車を運転している人は、事前にインプットされた普通自動車の車幅や車高、ハンドルやブレーキの使い方や動かした時の力の入れ具合などの情報を元に運転が出来ますが、この車が突然、レース用のF1カーに変わったら、ほとんどの人は動かすことすら出来ません。


    その時に役立つのが、仮想化技術です。これに例えると、仮想化技術は運転している人間と自動車の間に入り込み、普通自動車とF1カーの運転の違いを自動修正して、運転している人からは、実際に運転している車がF1でも普通自動車に感じさせてしまう様な技術です。

     

    つまり、仮想化とはパソコンとOSの間に入り込み、XPがMacBookの上で稼動したり、あるいは、Windows8用の最新のパソコンの中で、XPも同時に使えるようにしてしまう技術なのです。

     

    JUGEMテーマ:ビジネス

    Posted by : 日本クラウドコンピューティング(株) 清水 圭一 | ITコスト削減 | 05:53 | - | - | - | - |
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