中小企業向けITコンサルティング専門会社、日本クラウドコンピューティング株式会社代表取締役社長、中小企業経営イノベーション協議会会長を務める清水圭一のブログです。中小企業経営者向けに講演、コンサルティング、ITシステム開発を行っております。現在、『月刊総務』にてICTコラムを連載中。
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品質と価格を両立するICTシステムの価格交渉術 その1
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    多くの企業にとって4月は、新年度を迎えて、昨年度に予算申請をしたICTシステムなどの投資計画が承認され、各ICTベンダーと最終的な費用交渉に入るタイミングかと思います。

     

    パソコン数台から数百億円規模のシステム開発など、企業規模によって事情は違うかと思いますが、良いICTシステムを安価に導入するには共通した検討方法や価格交渉方法があります。

     

    今回は、品質と価格を両立するICTシステムの検討方法、価格交渉術について解説します。

     

     

    システム要件は明確ですか?
    システム要件というと、難しい言葉に聞こえますが、簡単に言うと、「何をしたいか?」ということです。

     

    例えば「全国10拠点にいる100名の営業担当者が利用する合計1万件の顧客情報と年間100件の広告プロモーションから得られる反響と営業進捗を7段階に分けて、リアルタイムで把握できる営業支援システムを作りたい」という具合に、必要なものを具体的に、出来るだけ数値を使って明確化することです。

     

    この要件が漠然としていると、最適なICTシステムではなく最高のICTシステムを選んでしまい、コストが必要以上に膨らんでしまいます。

     

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    Posted by : 日本クラウドコンピューティング(株) 清水 圭一 | ITコスト削減 | 04:56 | - | - | - | - |
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